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外付け光学ドライブからReactOSをインストールする

!!!DANGER!!!

ターゲットデバイスの指定を誤るとOSや重要なデータを消去することになります。

必要に応じてバックアップを取った上で、慎重に作業を進めて下さい。

記述を鵜呑みにせず、裏付けを取ることを心掛けて下さい。

eSATA光学ドライブからインストールする

インストールするマシンのSATAコントローラをReactOSがサポートしていれば問題なくインストール出来ると思われる。

USB光学ドライブからインストールする

数年前からバグによりUSBドライブからブート出来ない状況が続いています。
https://jira.reactos.org/browse/CORE-7826

回避策1

SYSLINUXを用いてブートUSBを作成する
https://www.youtube.com/watch?v=eancDwmWyCw

回避策2

非公式の試験的ビルドを利用する
http://vgal.ru.com/
こちらの配布サイトからLiveCD/BootCDイメージをダウンロードし、メディアに焼いて外付けドライブにセット
注意事項
ナイトリービルドベースであり、日本語フォントとフォント代替エディタが含まれない。よって別途用意する必要がある。
仮想マシン上のリリース版ReactOSから共有フォルダ経由でfontsub.exeとDroidSansFallback.ttfを回収・流用するのが簡便。
フォント代替エディタ
C:\ReactOS\system32\fontsub.exe
Droid Sans Fallback
C:\ReactOS\Fonts\DroidSansFallback.ttf

回避策3

0.4.8-RCでは公式でUSB対応版の配布があるのでそちらを利用する
https://sourceforge.net/projects/reactos/files/ReactOS/0.4.8-CLT2018/
こちらの配布サイトからLiveCD/BootCDイメージをダウンロードし、メディアに焼いて外付けドライブにセット
出典:Windows互換を目指すReactOS Part12 240

回避策4

USBメモリからReactOSをインストールする

Last modified:2018/03/26 17:15:24
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