動作環境
動作環境
一般的なPC/AT互換ハードウエア。
- 96MByte以上のメモリー。256MByteを推奨。必要があれば2048MByteでも良い。
- ReactOS上でReactOSをビルドする場合等、大量のメモリーを必要とするケースにも対応可。
- amd64向けにビルドし直せばメモリー認識上限が緩和されるかもしれない(未検証)
- IDEハードディスクドライブ(FAT16/FAT32プライマリbootパーティション)
- SATAもサポートするが、一部のSATAコントローラーはReactOS上では動作しないかも。
- 650MB以上の空き容量。5GB以上を推奨。
- VGAディスプレイ(VESA2.0以上)
- PS/2キーボード、及びマウス。
サポートされるハードウエアは以下を参照の事。このリストのうち、Worksと書かれているものが動作可。その他、Nativeという項目にWorksがあれば、Windows向けのドライバをインストールして動作することが可という意味。
- ワイヤレスネットワークカード,https://www.reactos.org/wiki/Supported_Hardware/Wireless_Network_cards
- 日本では許可されていないのに動いてしまうモード・設定があるかも。電波法違反に注意されたし。
- メーカー製PCでの動作状況,https://www.reactos.org/wiki/PC_ROS_Rigs
仮想マシン
- 推奨環境
- ReactOS開発チームは以下の仮想マシンを推奨している。
- VirtualBox
- https://www.virtualbox.org/
- Easy to use open source solution
- VMware
- https://www.vmware.com/jp.html
- Tried and true industry standard
- QEMU
- https://www.qemu.org/
- Lightweight and ready out of the box
仮想マシンの設定については以下を参照の事。
- VirtualBox,https://www.reactos.org/wiki/VirtualBox
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