Vim・GVimのセットアップ
- 項目執筆者注:出典・転載元
- Windows互換を目指すReactOS Part12 402氏による報告から転載
- https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/os/1519906380/402-405
- https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/os/1519906380/312
- https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/os/1519906380/372
序
- Before
- After
- vim80-kaoriya-win32-8.0.0596-20170502 で表示の正常化が出来ました、やったことを書きます。
- ReleaseNote_gnupack-pretest_basic-2017.11.19.txt を見てみたら vim の version が同じだったので設定ファイルが使えそうだなと思いやって見ました。
必要なもの
- 0. vim80-kaoriya-win32-8.0.0596-20170502
- https://github.com/koron/vim-kaoriya/releases/download/v8.0.0596-20170502/vim80-kaoriya-win32-8.0.0596-20170502.zip
- 1. Migu_1Mフォント
- https://osdn.jp/projects/mix-mplus-ipa/downloads/63545/migu-1m-20150712.zip/
- 2. _gvimrc
- http://reactos.2chv.net/uploader/count.cgi?up0184.zip
- 3. _vimrc
- http://reactos.2chv.net/uploader/count.cgi?up0185.zip
- 4. skk.vim
- https://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1589
- https://github.com/tyru/skk.vim
- 5. SKK辞書
- http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi?page=SKK%BC%AD%BD%F1
- http://www.ring.gr.jp/archives/elisp/skk/dic/
やる事
- 0.vim80-kaoriya-win32-8.0.0596-20170502 のダウンロードと展開
- 1.Migu_1Mフォントをインストール
- 2.上記必要なもの 2 の _gvimrc と 3 の _vimrc を C:\Documents and Settings\Administrator に配置
- 3.vim80-kaoriya-win32-8.0.0596-20170502 の pluginsフォルダ中に skk フォルダ作成し skk.vim と SKK-JISYO.S をコピー
- 以上で vim の表示が gnupack 版と同様になり skk.vim による日本語入力も OK でした。
注意点・他
- 必要なもの 3 の _vimrc に skk.vim に関する設定を書いてあるので、vimrc はいじらなくてもよいです。
- 編集する場合の注意点は、skk.vim を導入する時 vimrc に設定を追加しますが、vimrc の文字コードが UTF-8N-LF であると言うことです。
- UTF-8N-LF を扱えるテキストエディタが必要です、自分は TeraPad を使いました。
- 尚、_gvimrc と _vimrc は gvim.exe のあるフォルダに置いてもいいかもしれません。
- あと、ファイルを保存する時 hoge.txt と保存すると notopad でも表示出来ました。
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References:[動作するプログラミング言語及び開発環境]