ReactOSへの参加
ReactOSへの参加
ReactOSはやる気のある人は、開発等に参加することにより貢献することができます。
翻訳
公式ページやReactOSのファイルを翻訳します。
開発
それなりの知識(C言語、Win32API…)が必要とされます。自信のある方はご参加ください。
SVNへのコミット権を得るのはそう簡単ではないでしょう。既存のバグや気付いた不具合に対するパッチを送ってみるのが、第一歩だと思います。
2022年現在、開発はSVNからGitHubへと移行しています。どなたでも開発に参加可能な状況へと変化しました。自信のある方はどしどし御参加下さい。
バグ追跡システム (JIRA)
バグ検索はここから。
ReactOSの公式GitHubレポジトリ
https://github.com/reactos/reactos
GitHubから、現代的な開発スタイルで開発に参加できます。
【ReactOSのビルド方法】
- 1.ReactOS Build Environment(通称RosBe)をインストールする。
RosBe
https://www.reactos.org/wiki/Build_Environment
- 2.Gitクライアントをインストールする。
- 3.あらかじめ、GitHubにサインアップして、GitHubでreactos/reactosをForkしておき、Gitクライアントで、「git clone https://github.com/YOURID/reactos」を実行する。「reactos」フォルダができる。
- 「https://github.com/YOURID/reactos」の「YOURID」を自分のIDに置き換えて下さい。
- 4.日本語環境が必要ならば、「modules」フォルダの中に「optional」フォルダを作成し、そこに「DroidSansFallback.ttf」ファイルを置く。
- 5.ブラウザが必要であれば、「modules/optional」フォルダに「wine_gecko-2.40-x86.msi」ファイルを置く。
- 6.「reactos」フォルダの中へ「cd reactos」コマンドで移動し、 RosBEで「configure -DENABLE_ROSTESTS=1 -DENABLE_ROSAPPS=1 ninja」を実行する。
- 7.「output-MinGW-i386」フォルダが作成される。
- 8.「cd output-MinGW-i386」コマンドでフォルダの中に移動する。
- 9.「ninja bootcd」でビルド。
- 10.「output-MinGW-i386」フォルダの中にISOファイル「bootcd.iso」が作成される。
※ISOファイルは、CD-ROMイメージとして、仮想マシンのVirtualBoxやVMwareなどで使えます。
IRC
正式に開発に参加したいのであれば、freenode IRC chat #reactos に入室して下さい。
開発は基本的に英語で行われます。
ReactOS開発の手引き
http://katahiromz.web.fc2.com/reactos/tebiki.html
- Part12より。Thanks to 片山博文MZ
4片山博文MZ ◆T6xkBnTXz7B0 2018/03/01(木) 21:25:50.73>>14 バグ追跡システム (JIRA) https://jira.reactos.org バグ検索はここから。 ReactOSの公式GitHubレポジトリ https://github.com/reactos/reactos GitHubから、現代的な開発スタイルで開発に参加できます。 7片山博文MZ ◆T6xkBnTXz7B0 2018/03/02(金) 13:40:30.58>>8>>14 【ReactOSのビルド方法】 1.ReactOS Build Environment(通称RosBe)をインストールする。 RosBe https://www.reactos.org/wiki/Build_Environment 2.Gitクライアントをインストールする。 3.Gitクライアントで、「git clone https://github.com/katahiromz/reactos」を実行する。 「reactos」フォルダができる。 4.日本語環境が必要ならば、「modules」フォルダの中に「optional」フォルダを作成し、 そこに「DroidSansFallback.ttf」ファイルを置く。 5.ブラウザが必要であれば、「modules/optional」フォルダに「wine_gecko-2.40-x86.msi」ファイルを 置く。 6.「reactos」フォルダの中へ「cd reactos」コマンドで移動し、 RosBEで「configure -DENABLE_ROSTESTS=1 -DENABLE_ROSAPPS=1 ninja」を実行する。 7.「output-MinGW-i386」フォルダが作成される。 8.「cd output-MinGW-i386」コマンドでフォルダの中に移動する。 9.「ninja bootcd」でビルド。 10.「output-MinGW-i386」フォルダの中にISOファイル「bootcd.iso」が作成される。 ※ISOファイルは、CD-ROMイメージとして、仮想マシンのVirtualBoxやVMwareなどで使えます。 8片山博文MZ ◆T6xkBnTXz7B0 2018/03/02(金) 13:47:49.30>>14 >>7 あらかじめ、GitHubにサインアップして、GitHubでreactos/reactosをForkしておき、 「http://github.com/katahiromz/reactos」の「katahiromz」を自分のIDに置き換えて下さい。 9片山博文MZ ◆T6xkBnTXz7B0 2018/03/02(金) 14:10:26.14>>14 正式に開発に参加したいのであれば、freenode IRC chat #reactos に入室して下さい。 https://freenode.net/ 開発は基本的に英語で行われます。 10片山博文MZ ◆T6xkBnTXz7B0 2018/03/02(金) 14:32:40.02>>14 ReactOS開発の手引き http://katahiromz.web.fc2.com/reactos/tebiki.html
テスト
翻訳や開発ばかりが貢献ではありません。ReactOSをテストして不具合やバグをjira(要myReactOSアカウント)に報告してみましょう。多少英語の知識が必要ですが、テストすることそのものはそう難しくないでしょう。2chにReactOSを使って思ったことをちょこっと書き込むだけでも助けになるかもしれません。技術系メーリングリストで質問するときのパターン・ランゲージも、バグレポートの文面を考える上で助けになるでしょう。
寄付
プロジェクトのサーバ運営や強化には資金が必要です。
まとめwikiの編集
ReactOSプロジェクトに直接貢献する方法ではありませんが、一番簡単な方法かもしれません。まとめwikiでは古くなった情報や、整理されてない情報が多くあります。日本でReactOSの知名度を上げるためには、まとめwikiの編集も必要です。
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